本めも

 

日本社会に受け入れられるようにローカライズして、破壊的なサービスを展開したスタートアップは成功の見込みが大きい。

 

起業家が成長するために最も良い方法は、自分の経験、特に失敗から多くを学んで、失敗を繰り返さないようにレベルアップしていくことだと考えています。 それを実践するために、僕は自分の失敗や他人からのアドバイスを書き溜めていく習慣を持っていて、それを定期的に見直しています。

 

事業のアイデアを考える上で、3年後、5年後の未来の人々の生活はどうなっていて、その時に当たり前になっているものは何だろうと、いつも考えています。

 

新しい市場や業界を理解するためには、小さくてもいいのでえ実際に何か事業をはじめて、その業界の関係者になることが効果的です。

 

起業家にとって大切なことは、3年、5年、10年の未来に対して、自分が誰よりも信じられる強いヴィジョンをもつこと。そして、たとえ他の人に反対されても、自分の信じる未来に対して、誰よりも早くリスクをとることです。

 

直接関係者からヒアリングして得られる情報を大切にしている。

 

意思決定のための情報収集は重要ですが、起業家にとって、リスクをとる意思決定をどれだけ早くできるかはさらに重要。情報をいくら集めても、最後には経営者自身が、決めないといけない。重要な意思決定ほど、いくら情報を仕入れてもリスクは残ってしまうものですが、最後の最後には直感で決める。

 

大企業は意思決定を持っている一方で、意思決定に時間がかかります。

 

意思決定はやくすることが最も重要。

 

この事業はいけると感じる勢いこそが、企業文化そのものです。

 

企業文化に合ってない人には辞めてもらうことも重要です。

 

一緒に仕事をしている仲間として、社長としてやたなければいけないことは、社員を幸せにすることです。それは、機会と能力を与えることだと思っています。

 

共同創業者は営業と技術など役割が明確に分かれていて、お互いの能力を尊敬していて、痛みを感じるポイントが違うというのがベスト

 

大企業だからとかベンチャーだからというのは関係なくフェアにしたいんです。

CEOとしての仕事は、そのような額の給与を払ってでも利益が出るようなビジネスの戦略を立てることだと思っている。

 

Atlantisの時は自分の力に酔っていたと思います。うまくいくためのことだけを考えていて、自分がやったほうが早いんじゃないか、という考え方で物事を見ていた残念な5~7年間だったと思います。

 

大きく成長する事業を支えるチームと外部投資家が力を合わせて、世の中を変えていくダイナミズムこそがスタートアップの最大の魅力です。

 

なるべく多くの方と接点をもち、ヴィジョンを語ることを愚直にやってきただけです。ヴィジョンそのものの伝え方などは、試行錯誤しながら、変えていきました。

 

自分にとって一番の敵は、周囲の意見でした。

 

5人の会社で、僕がディレクションをして、後はデザイナーとエンジニアだけでつくりました。最小人数で行っていたので、意見が複雑化せずコンセプトはぶれませんでした。

 

技術担当が最低ひとりはだいたい必要になります。あるいはビジネスサイドをやる人もよく必要になります、資金調達などをする人です。

お互いが期待する役割が何かよくわかっていました。何を得たいのか、うれしいこと、お互いが最も得意としていることは何なのかも理解しあっていました。

 

競合他社分析はあまりしませんでした。イノベーションは、競合を見ていても生まれるとは思いません。

 

私たちの会社が成長することは重要ですが、それ以上に顧客が満足する体験を提供しハッピーになってもらうことのほうがもっと大事です。その結果として私たちの会社も成長すると考えています。

 

大きなゴールは2人とも一緒なので、会社にとってベストなことをし続けるだけです。創業者たちが対立することでうまくいかなくなるスタートアップが多いと聞きますが、彼はなにせすごく”いい奴”なのでそれは起こらなかった。本当にいい創業パートナーを見つけたと思っています。

 

朝起きて、今日も仕事したいな、と思えるカルチャーがあることがまず大事です。仕事が終わったあとでも皆ででかけたり、バスケやゴルフをしています。

 

いい人材に定着をしてもらうためには会社のミッションに対して明確な具体的イメージがあることが大事だと思います。

 

後からジョインしたメンバーが創業者の頭の中を理解するのは簡単ではありません。

 

事業内容、ゴールを明確にし、すべてのメンバーのゴールと気持ちを統一させることが大切。

 

CEOの役割は、ヴィジョンを持ち続けて、方向性を示し続けることが1つ目。会社に有能な人材を呼び込み続けることが2つ目。そして資金をショートさせないことが3つ目です。

 

創業者として、会社が大丈夫だということを確かめ続けるのは重要です。楽観的な見通しを持っている時こそ、何かを見落としていますよ、きっと。疑い深くないと会社は経営できないと思ってます。

 

個人的には怒りはコミュニケーションを取る唯一無駄な感情かなと思っていて怒ることはそうそう無いかもしれない

 

年齢が若くて経験値がないぶん、ユーザーの伸びや足元の数値といった実績の部分を見られていると思います。若いうちに評価されるためには足元の数値を高めたり、実際に外部に出たとしても説得力を持つような経験や数値を積んでおくことが大事だと思います。

 

イデアはもちろん大事ですが、アイデアだけでうまくいってる会社をみたことがありません。アイデアを出した後にいかにチューニングしていくのかがポイントです。

 

ソーシャルサービスで重要なことは、まずは小さくはじめることです。たくさんの機能を盛り込んでも、誰も最初は使ってくれないのでとにかく小さくはじめます。

 

また運営側のスタンスは必ずユーザーに伝わるので、少しでもいいから高い頻度で手を加えていくことも重要です。ちょっとしたボタンの形をかえるなどでもいいので。

変化がないとユーザーは飽きて去っていきます。

 

トラブルが起きた時にユーザーに全て任せるのではなく、運営側も一緒になって対策を考えます。 トラブルばかり起こしているユーザーには、適切な対応をし、去っていただくことも大切です。



未来をつくる起業家 ~日本発スタートアップの失敗と成功 20ストーリー~ から