シュワルツマン・スカラーズ主催 次世代のグローバルリーダー講演 まとめ

ディスカッション

スピーカー:スティーブン・A・シュワルツマン

ゲストスピーカー: 孫 正義

サプライズゲスト:キャロライン ケネディ大使

 

 

孫さん「リーダーになるには英語と中国語がいる。
リーダーになりたくないのなら気にしないからこの部屋を出て行け。
この中から中国に行く人は中国に無料でいけるように私が全部費用出す。」

 


 

農業革命  産業革命  があって今は情報革命

 Singularity (技術的特異点):人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事とされ、テクノロジーが急速に変化し、それにより甚大な影響がもたらされ、人間の生活が後戻りできないほどに変容してしまうとする未来予測のこと。未来研究においては、正確かつ信頼できる、人類の技術開発の歴史から推測され得る未来モデルの限界点と位置づけられている。

2040年には1000を越えるデバイスと共に共存することになり、私たちは今非常に重要な分岐点に立っている。

この30年で1兆以上のチップ(CPU)がコンピュータに接続されるだろう。

ソフトバンクが買収した会社はすでに500億個のCPUを出荷している。

100万個のハイエンドのCPUが1台のパソコンに入る。

トランジスタが2018年に人のニューロンの数(およそ300億個)を越える。

30年内の間に人間が命令するだけではなく、色んなことをコンピュータが自ら学び始める。

30〜50年後 人間がチェスで負けたように全てにおいてコンピュータに負ける。(Singularity)

だからそうなった時に人間はどうやって生きていくのか考えないといけない。

コンピュータによって仕事が自動化されていく。200年後医者はいなくなるかもしれない。

ハイパーインテリジェンスの知性によって展開されていき、お金の役割も変わる。お金を払ってでもしてほしい仕事とは何か。

 

 

テクノロジーを拒むのではなく、融合することが大切になる。

Super Deep Learningができたらコンピューターが人間の解決できなかった

・災害

・病気 などの課題を解決する

 

資本(大きな工場、数多い店舗)が重要だと思われていた時代だったが、現在の巨大な時価総額TOP5もIT企業。アイデアとパソコンがあれば若者でも誰でも良い。

 

 

◯ビジネスのリーダにはどんなタイプの人物が求められるか

 

根本的には変わらないが、より次に起きる出来事に視点をおくことのできるスキルが必要。

 

・大きく、豊かな心

・他者の気持ちを考えられること

・問題は何か⇨解決法の模索⇨説得していく力

 

今まではどの国も自分の国にの繁栄に視点をおいてきた。これからは世界を見ていき、より大きな範囲で物事を考えるようにするスキルが必須。

日本は歴史の長い国であるが、世界はどんどん変わる。島国根性だけではダメ。

世界を見ないといけない。

自分の目で見て理解しないと、他の人から聞いたことだけで誤解してしまう。

日本は中国を自らの目で見て理解しないといけない。

中国はアメリカと競い合いながらも世界一になる勢いのパワーを持っている。

 

若さは力。力を使え。歳をとると大きなリスク(家族..etc)ができる。

20〜30年後だと遅い。

10年〜20年で中国はナンバーワンGDPになり、パワーもアメリカを越える。

リーダーになるなら必ず英語と中国語を話せるようにならないといけない。

 

 

孫さんはこの講演のために日本に帰ってきて40分ほどディスカッションした後すぐ帰ってまた飛行機 。 

Pepperくんが度々登場した!